治ってきたと思ったらまたできるニキビ。大人ニキビって痛いですよね。潰したらいつの間にかニキビ跡が残るようになっちゃった!とお悩みの方へ。
赤ら顔専用化粧水と言われているピオリナですが、実はニキビ跡にも効くって本当なのか。ピオリナの効能から解説いたします!
ニキビ跡ができる理由
まずニキビには白ニキビ・黒ニキビ・黄色ニキビ、赤ニキビなど種類があります。そのうちニキビ跡になりやすいのは赤ニキビです。
赤ニキビは、皮膚に炎症が起きているため赤く見えます。その赤ニキビを潰してしまったり、合わない化粧品を使ってニキビの箇所に刺激を与えると余計に悪化して炎症が起きている細胞自体にダメージを与えることになり、ニキビ跡ができます。
ニキビ跡の種類
赤みがあるニキビ跡、少し茶色っぽくシミのようになるニキビ跡、凹凸ができてクレーターのようになるニキビ跡が代表的です。
ニキビは治ったのに赤みがある
原因は、炎症がまだ収まっていない。炎症で傷がついてまだ修復していない肌から毛細血管が透けてみえる。炎症が真皮まで届いて毛細血管を傷つけて漏れた血が変色している、などの可能性があります。
シミのようなニキビ跡
ニキビがシミになっています。ニキビの炎症で傷ついた肌細胞を紫外線から守るためにメラニンが作られ、表皮細胞に残ってしまい、色素が沈着してしまうのです。
ニキビ跡がクレーターに
原因は、潰したり、膿んでしまった所が陥没し、表皮だけでなく真皮までダメージが届いてしまうためできます。
3つのニキビ跡は、ターンオーバーが正常であれば普通のシミのように古い角質共に剥がれ落ちて薄くなっていきますが、肌環境が良くないと古い角質がそのまま残ってしまいます。
ピオリナはニキビ跡に効果アリ!
肌のターンオーバーの周期を整え、古い角質をはがして行くには、基本的な生活習慣を正常にすることはもちろんですが、肌のバリア機能を回復させていくことも必要です。
ニキビができるのは皮脂が過剰に分泌され、毛穴にアクネ菌が詰まるからです。
その皮脂の分泌を抑えてニキビ予防をすることと、既にできてしまったニキビ跡には肌のターンオーバーを促進させる成分で肌の再生を促し、滑らかにして、傷ついた場所を治していけばニキビ跡も薄くなっていきます。
ニキビ跡に効く成分とは
肌のバリア機能を回復させる成分は、コラーゲンや、セラミド、ビタミンCが効果的です。これらの成分は食べても摂取できますが、効果を出すために一番手っ取り早いのは、凝縮して直接肌に使うことです。
ピオリナには、そのすべてが配合されているためニキビ跡にも効果アリと言われています。
ニキビ防止に効果アリ
配合されているセラミドの中でも肌への親和性が高いと言われている、ヒト型セラミドとアミノ酸系セラミド類似体が使われています。
ニキビが出来ても効果アリ
進化型ビタミンCであるパルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)が使われています。これは結構お高めな化粧品にも使われていて、抗酸化作用、皮脂を抑える、炎症を抑える、コラーゲンの合成を促せるなど優秀で、かつ肌への浸透スピードが速いんです。
同じ炎症を抑える効果がある成分でグリチルリチン酸2Kという天然由来のエキスも入っています。
ニキビ跡に効果アリ
出来てしまった色素沈着によるシミのようなニキビ跡、クレーターのような跡には、肌のターンオーバーを活性化させてくれる漢方エキスの『オタネニンジン根エキス』が効果的です。
肌のバリア機能を回復させ、炎症が起きたらそれを抑え、古い角質をきちんとはがしてメラニンを無くしていく成分がたっぷり入っているので、ニキビ跡にも効くんですね。
経験者の口コミ
30代前半の敏感肌の女性
使用して5か月ほどですが、肌荒れやニキビなど赤ら顔以外の肌トラブルがなくなり、肌の調子がすごくいいです。
20代後半の混合肌の女性
思春期の頃にできたニキビを治さずにいたためニキビ跡が赤く残り、肌がガサガサでした。
ガサガサしている所に付けるとヒリヒリするため、肌に優しい化粧水を探していたら本当に刺激がなく、使用感も良いです。使ってから2か月で肌荒れが収まりました。
編集者のまとめ
いかがでしたでしょうか?
ピオリナの成分には、ニキビ跡にも効果があることがわかりました。もちろんニキビになりにくく、ニキビができても炎症を抑える効果がある成分も配合されていましたね。
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